こうす|<ёさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/12 23:47
- 辺り一面真っ黒で
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先程オヤジ達の集まり
から帰還いたしました
もう眠くてやんなります
今日は途中こんな話をしました
見渡す限り地平線の海に事故で取り残された2人
1人はあなた
もう1人は全く知らない赤の他人
そこに最後の救助ボートがやってきます
「このボートはあと1人しか乗れません」
と言われたあなたはどーしますか?
…………と
たまにきく話ですよね。
僕:「相手を乗せてあげます」
斎藤さん:「迷わず俺が乗るな」と言いました
「なんでそんなすぐに俺が乗るなんて答えがでるんですか?相手の事はどう考えてるんですか?」
と、もちろん早業にききました
斎藤さん:「家族がいるからかえらなきゃいけない。でももちろん相手のことは絶対忘れない。その人の分まで俺は生きる」
殴り殺してでも
そのボートに絶対自分が乗るそうです
僕は"自分"と"相手"をてんびんにかけました。
斎藤さんは"家族"と"相手"をてんびんにかけました。
立たされている状況は同じでも、瞬時にでてくる自分の考え方ひとつで、こんなにも答えが極端に変わってしまう。
だから普段自分が本当に大切なものを見極めて、いつもその事について意識できているかどうか、相手を思う気持ちは絶対に大切なのですね。
でも気持ちはいつも
知らず知らずの内に試されていることに気付かされ、また適切な答えが導き出されているかどうか考えさせられました。
あなたはいつも適切な答えを導き出せていますか?