★那美★さんとモバ友になろう!
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- 2007/5/19 8:38
- キラ誕記念SS⑥
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振り返った先にいる、頬や耳を真っ赤に染めたアスラン――の首元には、さっきまでは無かった筈の物が…付けられていた。
――…正体は、ピンクのリボン。
綺麗にリボン結びにされているそれは、アスランの綺麗な藍の髪に映えていて。
僕はいつの間にか―衝動のままに―彼を思いっきり抱き締めていた。
その内、最初は驚きで固まっていたらしいアスランが僕の腕の中で身じろぎしたのを感じ、少しだけ力を弱めると……アスランは恐る恐るといったように腕を僕の背中にまわした後、僕への言葉をつむいだ。
「キラ、…誕生日おめでとう」
「……ありがと…すっごく嬉しいよ、アスラン…でもどうしたの?そのリボン」
「…ラクスが……恋人同士なら、自分をプレゼントするのが一番だって言って、くれたんだ…」
――…この時ばかりは、僕はピンクの魔女に感謝した。
「えっと……キラ、俺を…その、貰ってくれる、か…?//」
アスランは、―余程恥ずかしいのだろう―僕に顔が見られないよう肩口に埋まっている為、必然的に僕の耳元で喋ることになる。
首に感じるアスランの吐息と、声と、そして今までの言動に……細い糸でかろうじて繋ぎ止められていた僕の理性がとうとう崩壊する音を――…
僕は―抑えつけていた欲望に飲まれながら―聴いた気がした。
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はぅー…終わんなかったぁ…
ってか、本文書いてる途中で寝落ちしたらしい。(起きた時に見たら入力画面開きっぱなしだった)
―…どうしてそこで寝るかなあたしは!!
自分が謎(爆)
さて、この先ですが、実はプロット立ててません。(←ちゃんと立てろよって話なんですが)
で、このままEROに進むか、暗転して翌日に行くか……
どちらが良いですかね?
まぁEROといっても微ERO程度ですが…(激しいのは多分書けません)
ってことでご意見を聞かせて下さいませッ!
希望が多い方を書きます(って結果はなんとなく分かるけれども/ヲィ)
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