マイケル・八郎さんとモバ友になろう!
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- 2014/8/13 16:57
- 誤った情報伝達の例①
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- 選挙対策の為、選挙区に情報収集員を送り、その報告を待っている政党…そこに、高校野球の先乗りスコアラーからの間違い電話が入った。
『もしもし…早速ですが要注意人物の報告をします…今回三名が要注意です』
(三名か…候補者全員だな…)
『まずは捕手…』
(保守派か…奴だな)
『走・攻・守揃った強者で…』
(紹興酒?まさか中国系をまとめてるのか…)
『今回屈指の強肩で有名です』
(狂犬だと!?これは厄介だな)
『次に右翼…』
(強硬右派か…彼だな)
『彼は今回三本の指に入るほどの男で…』
(三本の指が入る?まさか…そっち業界なのか!あの強面で意外だな…)
『最後に投手ですが…』
(党首か…)
『彼は変化球を好み…』
(くせ者だな…)
『…細かい事は気にしないケツの穴のデカイ男で…』
(ケツの穴がデカイだと!?やはり業界の人なのか!)
『侮れない相手だと思います』
(穴取れない?何故だ…ケツの穴がデカイのに隙がないのか…)
…報告了解した。
くれぐれも体に気をつけて頑張ってくれたまえ…
ガチャ☆
ツー…ツー…ツー…
- 選挙対策の為、選挙区に情報収集員を送り、その報告を待っている政党…そこに、高校野球の先乗りスコアラーからの間違い電話が入った。