日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/9/2 4:08
-
- コメント(0)
- 閲覧(4)
-
-
- 何もないのにとにかくずっと悲しくてたまらなかった
こんな時代でありのまま生きていけるわけなんて無かったし
大切な君だけは失いたくないから本当の自分隠してまたつくろってく
僕はいつか失ってしまう
わかっているからもどかしいんだよ
テレビの中の俳優や大富豪やビックスターなら
君を満足させれるだろう
そして幸せにもするだろう
でも僕は君を思うしか無い
僕は君を思うしか無い
伝えようとして
空を眺め立ち止まる
傘をさすかどうか迷う雨
思い切りの無さは僕のようだった
諦めながら生きていく毎日は何をしてもも悲しいだけだった
誰よりも愛されたいのに
一人になろうとしていた事も大切な君のためだったよ
伝えたい気持ちは溢れてくるのに言葉にすればする程すれ違って行く
それがもどかしいんだよ
一番幸せ願って
一番悲しませてそうで
自分に自信が無かった
できるだけ一人で生きてきた
でも君だけが離せない
なぜ君だけが離せない
一人じゃないと理解してしまった感情を
抑えきれないと認めた時に
なぜ涙が出たのか分からないけど
よく見れば青空も青一色じゃ無い
その複雑さは心を映したようだ
未来へ向かうボートに乗ってオールを漕ぐ僕からすれば
後ろへ進む
僕には進む先は見えない
でも
君が向かいに座り見ていてくれるなら
何処に辿り着いたって
辿り着かなかったとして
未来を想像すればだいたい幸せだった
年を取り日が経って
言葉さえ失って
二人過ごした日々を君が忘れてしまった時も
変わらず手を握りしめ
変わって行く君を支えて最後まで心で対話して守り優しさを与えて行くよ
いつまでも君を思うだろう
最後まで思い抜くだろう
一人じゃないと感じさせてみるよ
どんなに言葉の意味を調べても
どれほど強くイメージしてみても
一人きりのままじゃ知れなかった
あの探してた愛は
君そのものなんだ
誰もが越えられる OVER
一人になんてさせやしないよ OVER
全てを越える OVER
- 何もないのにとにかくずっと悲しくてたまらなかった