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- 2011/5/8 17:20
- GW
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- お元気様々でーす
皆さんはGWをどうお過ごしになりましたか
僕はGWを使い癒し隊として岩手県、宮城県にボランティアに行って参りました
伝えたいものはいっぱいありますが、その中で最も僕の中できずかせていただいた、もう一度、改めて考えることが出来たことが二つあって、
まず1つは命の大切さ。
テレビでも見ての通り現場は悲惨な状態。
間近で見る事で更に深刻な状態をにして、見る景色が全て瓦礫にガラクタになっていた事…でも、これって普段、人が宝として大切にしている物、お気に入りの服、車、マイホーム、どれもこれも宝として大切にしてきたもの、それが形を変えあたりに広がる光景。
それを間のあたりにして、物は再生出来る。人は再生出来ない。今回多くの命が犠牲になった、今ある自分らの命が改めて大切に思う事ができ、自分が悩んでいた事が小さく感じ、器の大きさにもキズク事が出来た。
あの世に行くときがきた時何をもって行けるのかを考えた時に自分の魂の器にどんな中身を入れられるだろうか?
僕は命の大切さにきずき、これからの生き方にどれだけ中身を詰める事が出来るかを身を使って魂に詰めて人生をまっとうしたいと思いました。
もう1つは、子供の明るさです。
被災地にいき、沢山の方に話を聞かせて頂き、悲しい現実が実際あったなか、それでも人は幸せでいる事ができる。
自分の幸せは自分で幸せと決めた瞬間から幸せになれるのだと感じ笑顔になれる。
そのなかでも、子供が一番それを示していた気が僕にはしました。
とんでもない恐怖に遭遇したにも関わらず、明るく振る舞い楽しく遊ぶ子供の姿。
僕はそれを見て、どんなに周りの環境が崩れていても子供が笑えている世界であるなら、町が崩れ去った景色でも「平和」に感じる。
子供が笑える世界ならば、平和なのだと思いました。そう思った時に子供は未來に対して希望の光であり、その光を更に光輝かすのが大人の役目なのではないかときずきました。
ボランティア、募金支援は今は充実していますが大切なのは、「継続」です。かすれていく3年先、5年後先でも協力していくことが何より大切だと感じました。
小さな事でも継続支援をしていくことが被災地の助けになる
長くなりましたが、これは僕が被災地に行ってかってに思った事なので考えが足りない点もあるし誤解もあるかもしれません。
なにとぞご了承下さいね
見て頂き、ありがとうございました
- お元気様々でーす