＊Akahi＊さんの日記

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- 2010/2/13 12:11
- 小学部
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- 先日、聾学校の手話講習会に行った時の事。
  聾学校の乳児相談室に通ってる二歳児は今年、みんな聾学校の幼児部に入園する…と思っていた。ところが10人位いる二歳児の中で聾学校の幼児部に入るのは二人位しかいないという話しを聞いた…なんでみんなどこに通うんだとびっくりした。そんな会話を手話講習会にきている0歳の子をもつママと話していたら聾の先生が『何の話し』と聞いてきた。
  先生にその話しをすると、『ここは訓練』とホワイトボードに書いた。口話を強制的にやる。話せないのに話せるような指導をするからみんな話すことが『とらうま』になるんだと。手話は出来ても日本手話が出来ない先生ばかりだと言っていた。確かに聾学校の先生に聾の先生は見当たらない…
  先生いわく、訓練というのは基礎があって出来るもの。一番大切な3歳時4歳時に単語の数を手話でしっかり身につけないと、口話は無理というのだ…あぃんちゃんも本人が希望したら聾学校に入れようと思ったが訓練所という言葉を聞いて戸惑った…
  このままの聴力だったら通常学級から通級でことばと聞こえの教室に通えるかとは思うけどなぁ今の段階で仕事をしながらたまに聾学校に行ってあぃんちゃんには、実際小学部に入ってもついて行けない気もする
  どーなんだろう…