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    • 2015/6/6 4:33
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    • ツッコミの加減は結構難しい。

      正常からの異常に対する何らかのアクション。
      それがツッコミだ。

      ここでいう異常というのはボケで、その正常と異常の何らかの差が大きいほど、笑いというのも大きくなる。しかし大きすぎると見ている側の理解を得られなくなってしまうし、それに付随してツッコミも滑稽なものになる。

      その差にどうアプローチするかが、ツッコミの課題であり醍醐味である。

      それはツッコミの腕次第だが、ツッコミが最低限持っていなければならないものがある。それは〝正常であること〟だ。正常と異常の振り幅があると面白いのはボケでもあり、ツッコミでもあるのだ。

      つまりツッコミに最低限必要なものは平常心や常識的であろうとするスタンスだ。

      正常であるからこそ、異常を感知し、それに反応することができる。

      ツッコミは浮き足立つことなく、基本的には泰然自若としているべきなのだ。そうでないと、ツッコミ自身が異常に近づいていってしまっていることになる。テレビに出たての若手芸人なんかがそれだ。つっこんでやる、という意思が顔に出すぎて変な空気を生み出してしまっているのだ。そういう光景を目の当たりにすると、他人のことながら胸がザワザワした気持ちになる。

      正常と異常の差が笑いを生む。差がなければ笑いは生まれない。
      ツッコミ自身が異様な空気を生み出してしまったら元も子もないのだ。
      正常と異常のメリハリが大事なのである。

      ドンと構えてる方が、芸人としても男としても、かっこいいわな。

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