しょーたろー★さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2008/9/18 18:26
- 実話です
-
- コメント(6)
- 閲覧(222)
-
-
-
※この話は実話です。ご飯の最中の方ごめんなさい。※
先日の話…
吉田は、仕事の為に西国分寺に向かい始めた…
八王子で電車を待つ事20分…"まもなく電車が参ります"
ざっけんじゃねーよ
こっちは急いでんのに、20分も遅れて来てんなや
と、思った気がした…
吉田はムスっとしながら電車に乗り込んだ…
満員電車…
イライラのパラメーターは、すでにレッドゾーン…
しかし、次の駅でかなりの人が降りて行き、イラン人系の人の隣の席が空いていた。
吉田は無我夢中で走った、そして走った、さらに走った。
空いてる席までの距離2メーターを…。
ん?
乗客のみなさまが吉田に直視…
吉田緊張しながらも、髪を盛るしぐさ…
ち、違う…
そんな目じゃない…
なぜみなさん般若みたいな顔してるのですか?
乗客からの冷たい目…
早く降りろという目…
頑張れ、吉田家の長男。
ん?んん?
電車の中が臭い…?
何の匂い?う○ちの匂…い…。。
ま、まさか出ちゃった?
ううん、出てない。
ようやく直視の理由を把握した。
吉田は、焦りながら自分じゃないと鼻をつまんだり素振りをするが、逆に怪しくなってしまい、完璧に犯人は吉田に…。
泣きそうになって…い…た?ん?
横に座っていたイラン人が小声で何かを言っている…って思った瞬間
イラン人が大きな声で
ウOチデチャタヨ-ゴメンネ-
爆笑。吉田とイラン人の2人だけ爆笑。乗客、ドンビキ…
見事犯人はイラン人だった。
吉田の疑いが晴れた…
言うまでもないが、乗り過ごし、遅刻した。
すごく楽しかった吉田。
ほっけリスペクト
-