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- 2011/12/23 15:44
- ガネーシャ
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- ヒンドゥー教の神の一柱。
太鼓腹の人間の身体に片方の牙の折れた象の頭をもった神で、4本の腕をもつ。
障害を取り去り、また財産をもたらすと言われ、商業の神・学問の神とされる。
《象の頭をもつ理由》
パールヴァティーが身体を洗って、その身体の汚れを集めて人形を作り、命を吹き込んで自分の子供を生んだ。
パールヴァティーの命令でガネーシャが浴室の見張りをしている際に、シヴァが帰還した。ガネーシャはそれを父、偉大な神シヴァとは知らず、入室を拒んだ。シヴァは激怒し、ガネーシャの首を切り落として遠くへ投げ捨てた。
パールヴァティーに会い、それが自分の子供だと知ったシヴァは、投げ捨てたガネーシャの頭を探しに西に向かって旅に出かけるが、見つける事ができなかった。そこで旅の最初に出会った象の首を切り落として持ち帰り、ガネーシャの頭として取り付け復活させた。
~他の説~
パールヴァティーとシヴァが夫婦でヴィシュヌに祈りを捧げてガネーシャを得、他の神々がそれを祝に来たが、そのうちの一人・シャニは見た物を破壊する呪いをかけられていた為、常に下を向いていた。しかしパールヴァティーは彼に遠慮せず息子を見るよう勧め、その結果ガネーシャの頭は破壊された。ヴィシュヌは悲しむパールヴァティーの為にガルダに乗って飛び立ち、川で寝ている象を見つけてその首をガネーシャの頭として取り付けた。
と興味のある話でしたww
- ヒンドゥー教の神の一柱。