有也@作家さんとモバ友になろう!
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- 2013/9/1 0:32
- 季節の一言『きっと私は』の解説。
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- 季節の一言。『きっと私は』は、
マイナス思考の人が陥りがちな思考ロジックを表したものだ。
“自信”の無い人は、読んで字の如く“自分を信じて"ない人。
なぜ自分を信じられないかと言えば、自分を裏切ってきたから。
自分に対して、ウソをついたり、ごまかしたり。
でも、自分にはそのウソやごまかしも全てバレちゃってる。
だから、そんなヤツは信用できなくなる。
自分を見損なうような真似をしていると、自信はどんどん無くなっていく。
そんな負のスパイラルが続くよね。
そもそも、そうなる原因の一つとして、その人の親が褒めるよりも叱る人間だったりするのもある。
親に尊重されてないと感じた場合、自分の価値を低く見積もっちゃうからねぇ。
自己肯定力の弱い人間になっちゃうんだよねぇ。
それはホントに親の責任だと思う。
大人になったら、いつまでも親のせいにしてられないけどね。
自己肯定力を自分の力で付けていかないと。
子供からしたら、親ってもんは完璧であって欲しいけど、完璧じゃないんだよね。
完璧じゃないのは残念だけど、その方が人間らしくて愛らしいじゃない。
自己肯定力の上げ方だけど、
マイナス思考のループから抜け出すには、自分を褒める事の繰り返し。
些細な事でも自分を褒める癖をつける事だ。
メシ食ったり、歯を磨いたりしただけでも褒める。
逆にそれをしなくても責めない。しないのが普通。
なんでも自分の為になる事をしたらエライ。
あくまでも加点方式で。減点はナシ。
そうすると、「あぁ、私はなんてバランスの完璧な人間なんだ!長所も短所も実に人間らしくて愛らしくて個性的で素晴らしい!」とか言い出し、俺みたいになるよ。
俺の存在って宇宙の奇跡じゃね?
いや、マジで。
1兆年以上も前から神様的な存在である宇宙の意思が作りたくてしょうがなかったのが、この俺であり、俺を構成する要素として必要だった物質の副産物が地球。
これを読んでる君も俺のおかげで存在してるというわけだ。
もっと俺に感謝するといいよ。笑
嫌いな自分と常に一緒に居るというのはキツイ事なんだよね。
逆に、好きな自分と常に一緒に居るというのは非常に心強いものだ。
鏡を見てごらん。
そいつは君の味方かね?
俺は鏡を見ると、いつも頼もしい気持ちになるよ。
最高の相棒がいつもそこに映るから。
自分を味方にしてGO!
- 季節の一言。『きっと私は』は、