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    • 2013/6/1 21:12
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    • [生い立ち]狐社家に天狐(アマツキツネ)の半妖として生まれた。妖の力を保つべく幼い頃から祀るように軟禁されており、異常な環境で育ったが故に性格は徐々に歪んでいった。
      一族内の権力者に憑け入りながら少しずつ自由を手に入れていくも、飽き足らず更なる自由を求め狐社家以上の権力を持つ一族を探すことに。偶然出会った紫木家の女性を標的とし、自分の過去をさも悲劇の様に語ればその女性も充分に自分を哀れみ、引き取ってくれることになった。
      その女性は紫木家の仮当主。彼女に頼まれたのは次期当主となる少女の執事になって欲しいとの事。その少女も八咫烏という妖怪の先祖返りで、歳は225歳(約9歳)。
      実際会ってみると話に聞いていた少女は、いつだって表情は無く言葉数も極めて少ない少女の悲しそうな瞳は自分と重なり、彼女の心情や時折見せる人間らしい表情に惹かれていった。最大の理由は自分の演技を初めて見抜いてくれたことにある。
      それから75年が経ち、イノリは425歳(約17歳)、少女は300歳(約12歳)になった。戦乱の世の最中、擬いなりにも忍だったイノリにも召集が掛かったが、少女は必ず帰ってくると見込み気兼ね無くイノリを見送った。しかし、幾ら待ってもイノリは帰って来なかった。戦地で思わぬ深手を負い右腕を肩から失ったイノリはこれでは少女に仕えることが出来ないと考え腕の立つ医療忍者を捜して回るも、失った体部を再生させる医療法など聞いたことも無く、途方にくれていた。
      576歳(約23歳)になったある日、漸く体部を再生させることが出来る医療忍者に出会い、腕が元に戻れば少女の住む館に戻ったが寂れた館に少女の姿は疎か使用人の姿は何処にも見られなかった。それから少女が暁に加入したことを知り、もう一度少女に仕えるべ"紫木雛夜"を求め暁に加入。雛夜の執事として生活を開始した。

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