けんじルールさんの日記

- 2013/4/22 0:00
- 涙の辞職願
- コメント(5)
- 閲覧(87)
- 軽減勤務を始めて３週間でしたが、最終的な主治医の復職許可が貰えず、分限免職処分となる事を避けて、辞職願を提出しました。こんな時代に公務員を辞めてしまう事はとても愚かな事ですが、病気がぶり返すと判断した結果です。転職してから、心の健康が徐々に消耗して、３年もの療養生活を送っていましたが、最終的には公務員の身分と雇用を失ってしまいました。今まで、勤続１７年間の苦難と苦労も、全て水泡となりました。この社会は自己責任と自助努力が求められますが、それに対応できませんでした。そして、人生が台無しとなりました。プロフに書いてある事も既に過去のものです。暫くは心の病気を治す事に専念したいと思います。再び、社会復帰しても恋愛や結婚とは縁が無くなり、年収も無いか、半分か４分の１になりそうです。敗者にはそれなりの人生しか待っていないでしょう。こうなったら、自ら命を絶つという選択も考えてしまいます。産まれて来なければ、良かったという事ですから。長文お読み頂き、ありがとうございます。