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    • 2015/9/16 14:48
    • 新・萌えもん日記60
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    • 高山「よし、もう少しでエコー隊の艇との合流地点だ!気を抜くな!」

      森の中での行動で疲れが見えつつある弟子一行を含むアルファ部隊を高山が励ます。

      舞「うぬぬ、流石に疲れてきたよ…。」

      弟子「だな…。だけど、もう少しと言っているし頑張ろう。」

      貴哉「森の中の移動は舗装路での移動とは違うもんだな…。」

      杏奈「結構な暗さですしね…。」

      鈴音「足元には気を付けてください。」

      裕希「………。」

      弟子たちが軽く会話を交わしている中、高山は味方部隊と連絡を取っている。

      高山「エコー1、エコー1。こちらアルファ1。間もなく予定の地点に到着する。到着後は、潜伏してそちらも到着するのを待つ。正確な位置は一瞬ライトを使い知らせる。見逃すんじゃ…………」

      鈴音「…っ!!」

      高山の無線交信が終わりに近づいたであろうその時、鈴音が突然、腰の木刀を抜いた。

      ガッ!

      素早く抜刀した木刀が闇夜の森から鈴音に向かって飛んできた何かを弾く。

      鈴音「敵襲っ!!」

      高山「っ!敵襲!全隊員、戦闘態勢!」

      鈴音の言葉に高山が反応して部隊に指示を出すが、突然の攻撃に高山、鈴音、裕希以外は反応が遅れる。
      しかし、不意打ちの襲撃にしては連続して次の攻撃がこなかった。

      鈴音「何者だ!」

      鈴音が何かが飛んできた方向へ力強く声をかける。

      ?「お久しぶりですね。暗闇からの突然の攻撃を退くとは、さすがは鈴音さん、と言ったところですか。」

      鈴音の視線が向く茂みから、弟子にとって見覚えのある者が姿を現した。

      弟子「お、お前は…!」

      若干紫色を帯びた黒い髪、赤く鋭い瞳に黒いワンピース式の洋服。イワヤマの山道やタマムシシティのロケット団アジトで対峙したハブネークだ。

      ハブネーク「鈴音の主人の貴方もしばらくぶりですね。」

      鈴音「…春奈殿、これは何の真似だ。何故貴女がここにいる!」

      春奈「私は自由に生き、マスターと共にいるだけです。」

      鈴音に春奈と呼ばれたハブネークがマスターと呼ぶ人物、当然弟子や舞には心当たりがある。
      そして、その人物も春奈に続いて茂みから姿を現した。

      ラッド「くっくっく、こんばんはぁ。」

      …………

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