★デルぴ★さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/12 10:46
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- ◆1 まず落ち着いて身の安全を
[1]机やテーブルに身をかくす
・揺れを感じたら、まず丈夫な机やテーブルなどの下に身をかくしましょう。
・座ぶとんなどが身近にあれば、頭部を保護しましょう。
[2]非常脱出口の確保
・揺れを感じたら、玄関などの扉を開けて非常階段出口を確保しましょう。
[3]あわてて外へ飛び出すな
・大揺れは1分程度でおさまるので周囲の状況をよく確かめ、あわてて外へ飛び出すことなく落ち着いて行動しましょう。
◆2 あわてず冷静に火災を防ぐ
[1]地震!すばやく火の始末を
・使用中のガス器具、ストーブなどは、すばやく火を消しましょう。
・ガス器具は元栓を締め、電気器具は電源プラグを抜きましょう。
・地震後に避難する場合は、ブレーカーを切ってから避難しましょう。
(地震により電気機器が転倒したりして、燃えやすい散乱物などに接触し出火することがあります)
[2]火が出たらまず消火を
・万一出火したら、まず消火器や三角バケツなどの消火用具でボヤのうちに消し止めましょう。
・大声で隣近所に声をかけ、みんなで協力しあって初期消火に努めましょう。
◆3 狭い路地、塀ぎわ、崖や川べりに近寄らない
・狭い路地や塀ぎわは、瓦などが落ちてきたり、ブロック塀やコンクリート塀が倒れてきたりするので遠ざかりましょう。
・崖や川べりは地盤のゆるみで崩れやすくなっている場合があるので、これらの場所から遠ざかりましょう。
◆4 避難のテクニック
[1]避難は徒歩で、持物は最小限に
・避難をするときは、必ず徒歩で避難しましょう。
・服装は、活動しやすいものにしましょう。
・携帯品は、必需品のみにして、背負うようにしましょう。
[2]津波に注意
◆5 正しい情報の入手を
・テレビ、ラジオの報道に注意してデマにまどわされないようにしましょう。
・市町村役場、消防署、警察署などからの情報には、たえず注意しましょう。
・不要、不急な電話は、かけないようにしましょう。特に消防署等に対する災害状況の問合せ等は消防活動に支障をきたすのでやめましょう。
みんな気をつけて☆
- ◆1 まず落ち着いて身の安全を