軽No.1さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/6 23:52
- 本当のことは歌の中にある。
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- 学生時代の友人から結婚式の招待状が届いた。
オレ達はもう決して若くは無い。
遅すぎると言っても過言ではない友人の春の到来に、少しニヤっとした。
が、招待状の間に挟まれていた紙切れを目の当たりにし、オレの血の気が一瞬にして引いた。
『当日は余興をお願いします』
お前、アホだろ?
そう脳内で連呼した。
更にはご丁寧に演目を指定すべく、一言添えられていた。
『お前が自分の披露宴でやったような、ギター片手にした歌を是非たのむ』
お前、アホだろ?
あれはな、自分が主役のはずの披露宴で友人知人たちが余興で目立ちやがるのが我慢ならず、自らギターを手にしたに過ぎないのだよ。
さて困った。
はっきり言って歌には自信がない。
ギターだって、ここ数年まともに触ってはいない。
バリバリの大阪人の友人、しかも結婚式。
やしきたかじんでも歌おうか、いやいやここはベタだが関西代表ウルフルズのバンザイでも歌おうか。
結婚ってのは新しい船出だ。
歯の浮くような歌詞や言葉より、自分の好きな歌に乗せて、その生活がいかに荒波を伴う物なのかを伝えるべく、ブルーハーツのナビゲーターを贈ろうと思う。
というわけで、来月関西に乗り込み、ナビゲーター歌ってきます。
地元の友人の皆さん、間違っても私に単独余興など依頼しないでください。
その際は『皆殺しのメロディ』一択ですから。
そんな感じで。
- 学生時代の友人から結婚式の招待状が届いた。