腐ってる人さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/7/29 11:06
- IFの世界(8th)⑮
-
- コメント(0)
- 閲覧(6)
-
-
これは女の子の可愛さとかあまり関係なく、邪魔にならない程度の差し障りのないちょっぴりカオスな展開と会話をお楽しみ頂く世界です。
過度な期待はしやがらない方がよろしいかと。
《ダンジョン:第2階層/ゲキド街》
【ボス:サイボーグ桃白白】
知佳「ね、姉、さん…?」
門倉「知佳…」
知佳「はい…?」
門倉「………ありがとう」
と言いつつ門倉は身体を捻って知佳の身体を浮かすに近い動作で無理やりに起こすと
すかさず両足を知佳の頭部(後頭部)へと回して挟む形で交差させると、そのまま締め上げた。
知佳「ぐ…おぉおーっ!?」
門倉「…………」
全く容赦のない姉の関節技に知佳は悶絶?した。
知佳「あ、あぁーっ! こ、これぞ姉さん……姉さぁあ~ん! あぁ~っ!」
いつも通りの門倉芽生と門倉知佳がそこにあった。
門倉「…………」
気が済んだのか門倉は締め上げるのをやめ、何事もなかったかのように立ち上がる。
知佳「あっ…ぅっ…ぅんっ…姉、さん…」
いつものことなのだが…
腐「知佳、お前それでいいのか…?」
知佳「………いい」
腐「いいのかよ!」
門倉「知佳……準備運動はここまで…」
知佳「はい、姉さん」
腐「え、今のって準備運動だったの!?」
門倉「…………」
知佳「…………」
門倉と知佳は遠くの敵を見据える。
桃白白「…………」
そこにはやはり桃白白の姿があった。
桃白白はゆっくりとこちらへ歩いてきていた。
桃白白「やってくれたな…クソガキども…」
門倉「…………」
門倉が知佳へ眼で合図する。
知佳「…………」
同じく知佳も眼で了承すると、二人同時に駆け出した!
つづく
実は先週から夜勤に入ってるんでね
寝る前にまた更新しておく…。
じゃ、寝る!w
-以上-