腐ってる人さんとモバ友になろう!
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- 2014/7/13 15:43
- IFの世界(8th)⑨
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これは女の子の可愛さとかあまり関係なく、邪魔にならない程度の差し障りのないちょっぴりカオスな展開と会話をお楽しみ頂く世界です。
過度な期待はしやがらない方がよろしいかと。
《ダンジョン:第2階層/ゲキド街》
【ボス:サイボーグ桃白白】
MEIKO「やっぱり……あれって…」
門倉「………………六式…」
腐「六式…?」
腐「って、まさかあいつ、六式が使えるってのか!?」
腐「そんな……あんなの体得出来るわけ…」
MEIKO「あり得ない事じゃないわ…」
MEIKO「仮にもあの男は世界一の殺し屋よ」
MEIKO「六式くらい体得しててもおかしくないわ」
ハク「ネルちゃん、ネロくん…」
桃白白「ふん、なんだもうバレてしまったのか…」
桃白白「カッカッカッ、そうとも、この技は六式…」
桃白白「世界政府直属の組織が生み出した特殊体術よぉ…」
桃白白「お前ら全てを倒すためにわざわざ極めてやったのだこの体術をな!」
ネル「こんの……野郎…!」
桃白白「ん? ほう、なんだまだ息の根があるのか」
そう言うなりネルの頭を踏みつけた。
ネル「が、あぁあーっ!」
ハク「ネルちゃんっ!」
ハク「ネルちゃんから、離れろー!」
桃白白「ふふん、ならどけて見せてみろ」
ハク「何ぃ?」
桃白白「どうした? かかってこいよハク」
桃白白「さもないとこいつがどうなっても知らんぞ~」
またもネルの頭を踏みつけようとしたその瞬間、ハクは桃白白へと飛びかかった。
ハク「貴様ぁぁああーっっ!!」
桃白白「〝鉄塊〟」
思いっきし顔面に一撃を浴びせたが…
ハク「!?」
全く動じない。と言うよりダメージを受けていないばかりか、何事もないように立ち尽くしていた。
桃白白「おいおい、そんなものではこの俺様はどかんぞ…」
ハク「ぐぅっ、あぁぁあああああああああーっっっ!!!」
雄たけびを上げながらハクは桃白白へ猛ラッシュを浴びせていく。
桃白白は後ろへ腕を組んだまま全くガードする様子もなくただ身体だけでその猛ラッシュを受け続けたまま立ち尽くす。
桃白白「どうしたどうした! そんなものかぁ!」
ハク「クッソォォォオオオーッッ!!」
つづく
今なら通常のルッ●と対等に戦えるんじゃないだろうかパイパイさんwww
ー以上ー