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    • 2023/8/20 21:37
    • ほんとうにあった奇妙な物語 泗
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    • やっぱり子供の悪戯か?と思ったが良く考えてみたら薄暗い物置き、小さな子供が通れるか?何よりゲームをしていても音量が大きい訳では無い、一般用の部屋まで聞こえる訳も無い、現に今ドアが開いているにも関わらず全く音は聞こえない…
      そして部屋に戻ってフト気付いた、正面の窓は街灯で明るいが左の窓が暗い、カーテンの隙間から覗いてみてまた〝ウワッ〟背筋がゾッとした今まで一度も消えた事の無い隣のトイレの電気が消えてる、こっちの裸電球が消えて無かったらそれ程気にはならなかったが裸電球が消えていただけに何か恐ろしく感じた、それでも部屋を変えて貰う訳にもいかずそこに居るしかない。

      次の朝トイレに向かうと一般用の部屋に人気が無い、まだ寝てるんだろうか?
      朝ご飯の時間になっても親子は現れない、既に親子連れらしき宿泊者はもう居ない?
      夜遅くに来て朝早くに出た?そんな風に思うしかない。

      その日以降帰るまで一般用の宿泊者は無くドアが開く事も無く、隣のトイレの電気も消える事も無かった…

      謎の親子連れ、開くドア、隣のトイレ何か関係があるのかないのか?
      見える人には何か見えたのか…
      と奇妙な体験を語ってくれました、最後に一言こう言っていました、自分に霊感が無くて良かった、と。
      ようやくあっても既に満室、何軒目かで個室は満室だが二人用なら空いていると言う、二人用だと高くつく断ろうと考えていたら少し小さな声で一人分の料金でいいとコソッと言う…
      それならと言われた民宿に行ってみると四軒の民宿と民家がいくつか並んでいる、民宿はどれも古びた建物でいかにもな雰囲気、そして中でも一番古そうな民宿…の隣が病院の契約している民宿、外は古びているけどリフォームしたのか中は少し綺麗?とは言えリフォームしてからもだいぶ経ってる感じ。
      夏のシーズンは賑わう海の家だろうけど、今は夏も終わり秋の気配、人気も無く寂しい感じだ。

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