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- 2012/9/30 1:39
卓球
マジ始動
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- 会社に卓球台が入ったのがきっかけで、18年ぶりに再開してみたのですが…
スピードグルー禁止
オレンジボール禁止
体で隠すサーブ禁止
ボールが38ミリ→40ミリにデカくなり、スピードもスピンも落ちて、
ラバーやラケットが、激跳ねに進化
それに伴い、価格も高騰
と、卓球というスポーツが大きく変わってしまった
まずは最新の道具を買おうと、
昔から「卓球神ワルドナー」が大好きだったので、氏が契約している海外メーカーの、
「ドニック」で揃えることに
しかし、ラバーひとつとっても、テンション系エネルギー内蔵系
など、
高弾性摩擦系やグルーまでしかしらない人間にはなんのことやら…
テクニックも、
台上プレーから一撃で撃ち抜く戦法から、
打ち合いのラリー戦へと変わり、
台上も、ツッツキよりもフリック、チキータなど、初めて聞く技が横行している始末
とりあえず、謳い文句と新しさだけで選び、
ラケットは
「ワルドナーセンゾーウルトラカーボンJoシェイプ」、
ラバーは
「ブルーファイアM1特厚」
にしてみたら、バズーカかミサイル
のごとき弾みで、制御不能
、
ラリーやサーブもマトモにできん…
ラバーを、スポンジが柔らかい、「コッパX2特厚」
にしたらだいしょうはコントロールできるようになったが、試合レベルは無理…
ラケットを本人仕様の、
「ワルドナーセンゾーカーボンJoシェイプ」、
ラバーは
コッパより硬度をやや上げ、厚みを落とし、「ブルーファイアM2厚」に変えて、
オーバーミス連発していたのを、スピードを殺さずに
、弾みだけを殺して、
昔の中国系みたいな、カチカチ打球感で前陣プレーにスタイルチェンジすると上手くいくようにはなった
ほんとはソフト打球感で後陣からパワーループドライブをブンブン打つヨーロッパスタイルが好きだったのに…
今のボールじゃ、カスカス球か、落ちずにそのままフっ飛んでいく球しか出ない
ただ、昔より台上攻撃やバックハンドがかなりやりやすくはなったと思う
その分、足が動かなくなったけど
ここへくるまでかなり金を使ってしまった
しかもテンション系ラバーは寿命が短くてすぐ破れるからなおさら
道具はまだまだ変える余地があるな
- 会社に卓球台が入ったのがきっかけで、18年ぶりに再開してみたのですが…