*極<パパ>翼*さんとモバ友になろう!
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- 2011/1/13 19:04
- これは…(*´艸`)
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『リンク:初恋の人からの手紙』
初恋の人からパパさんへお手紙が届きました。
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パパ、ひさしぶり。
もう旅先で模造刀を買うクセは治りましたか?修学旅行の貴重なおみやげ代を模造刀に注ぎ込んだパパを思い出すと笑ってしまいます。
パパに私が「何かドキドキしないのよね。最初からだけど」と冷たく言ってお別れすることになったあの日から、もう25年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?
思い返してみると、あのころはパパはとても優しくて、大人びていたなぁと思います。私は素直になれなかったから、平気で「パパはどうせ胸さえ大きければいいんだよね!」なんて責めるようなことを言ったけど、パパは「そんなことはないよ。カラダ全体が大事だよ」って優しく諭してくれたのを覚えています。少しヒドイと思ったけれど今でも心に響いています。
そうそう、私はともかくパパにとっては初恋の相手が私だったんですよね。なんだか最初のころからやけに私に馴れ馴れしくて、やたらと私の体を触っていましたね。絶対将来タイホされるって思ったけど、まだ警察沙汰にはなっていませんか?
私たちが付き合い始めたころ、パパは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもパパらしかったですね。
総括するなら、パパと付き合えたことは、とても感謝しています。特にパパとの恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。
いろいろ書きましたが、私はパパのことがそれでも好きでした。これからもパパらしくいられるよう、そして当時のように森進一の顔マネをみんなに披露しながら(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 手相で、生命線がやたら長いのを自慢していましたね。どうでもいいけど…。