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- 2015/8/29 12:08
- イジメについて考える。(最終)
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- こんな風に大人の世界に入っても、
イジメはけして無くなりません。
何処に行っても嫌な上司というのは存在するものです。
それらに対抗する術を見出だすには、
学生時代でイジメに遭って自分なりに何かを得ることにあります。
私が得た答えは、
どんなに頭のいい人でも、
何でも出来る人でも、
カッコいい人でも、
虐められる要素があるということです。
一番上の階級に属する人でも、
陰口を叩かれ、蔑まれる要素があります。
完璧な人間などを探しても、
そんな人は何処にもいないことでしょう。
完璧を目指したって意味なんかない。
それなら完璧を目指さなくてもこの世を生きていく術を見つけるしかありません。
きっかけくらいは誰かが与えてくれるかも知れませんが、
所詮はきっかけで、
イジメに対抗する術などは、自分で見つけるしかありません。
先生や親に頼ってもどうにもなりません。
自分が動かなければ、
何も得るものはないのです。
今死んで本当の地獄で休む暇なく、
また寝かせてももらえないような世界に早々と向かうよりは、
束の間の幸せでも存在する生き地獄を生きた方が、まだマシだと思います。
魂の抜けた人形のように生きてても仕方ないと思えても、
本当の地獄に行ってから後悔するよりは遥かにマシです。
本当は自殺を決め込んだ人を止める権利なんて誰にもないのかも知れませんが、
それでも、自殺して天国へ召される人間はいないと、私は思います。
そもそも神さまはおろか、地獄や天国の存在を信じていない人もいるでしょうが、
それは別として、
後悔しないために自分はどうすべきなのかを、
学生時代にイジメに遭ったことを機に見出だしておくのが、
強く生きるための秘訣に繋がるのではないでしょうか。
そう考えると、イジメられることにもメリットはあるのかも知れません。
どっかに閉じ込めたまま数日間放っておくという限度を越えたものでなければ、の話ですが…。
- こんな風に大人の世界に入っても、