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    • 2015/8/29 8:04
    • イジメについて考える。
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    • 私は小学校と中学と高校でイジメを受けていました。
      どれも精神的なイジメで、
      肉体的なイジメは受けていません。
      その分まだマシだったと言えますが、
      毎日標的にされ続ければ、
      そこは戦場であり、地獄でした。

      小学校の時は両親の仕事の関係で米国に行った時から始まりました。
      内容は外見のことで、眼鏡をかけている時とかけてない時で呼び名を変えるという、
      とても稚拙なものでしたが、
      私が怒って先生に言いつけると、
      「そんな事してません」と否定し、
      反対に私が先生に怒られ、
      怒られてる間に先生の背後で「あっかんべー」と嘲笑ってるという手口で、
      私の精神を蝕みました。
      こんな生活も日本に帰れば終わると思い、
      2年半の滞在期間を耐えましたが、
      日本に帰ってからは男子に虐められました。
      その時は泣けば一人の男子が「もう止めようぜ」とただ1度だけでも止めてくれたし、
      その後もイジメは続きましたが、
      女子の友人が力関係で男子の上に立って、庇ってくれていたし、
      私もその影響なのか、あるいは漫画の影響なのか、
      馬鹿にされると椅子か机を振り上げて対抗したことで、
      いくらかマシにはなりました。
      しかしそうとはいえ、この方法は肉体的なイジメを誘発することにも繋がる可能性があったので、
      イジメに対抗する術としては不充分でしたが。

      その後、男子からのイジメによって男嫌いになった私は、
      中学受験で女子校を受けると言った時、
      クラスの女子は心配してくれました。
      その反対を振り切って私は女子校を選びました。
      塾講師から私の偏差値なら、
      平安女学院くらいまでなら合格する見込みがあると告げられた私は、
      制服のデザインにつられて、
      わざと偏差値の低い中学を選びました。
      今考えるとそれも一つの原因だったのかも知れませんが、
      女子校では男子より陰湿で質が悪く、
      誰も庇ってくれないよ、という友人の忠告は見事的中したのです。

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