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- 2014/7/21 22:52
- 擬人カレシ日記
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- 擬人カレシ について:
- 「進撃の巨人」を観て、毎回考える。
兵士とは、誰のために存在するのか。
日本ではまだ、戦争する道に行かないように、
首の皮一枚で話し合いによって解決しようと躍起になっている。
異国ではテロが起き、
ある年齢に到ったら兵士育成を促す制度がある中、
日本はそれらを無視できない関係にある。
自分の命は、確かに自分のものであるべきだが、
それは他人によって生かされているので、
自分の勝手にしていい事にはならない。
それと同じ様に、兵士とは、
政治家の為に命を懸けているのか。
それとも、その国に住む住人のために存在するのか。
或いは、ほんの一握りの自分の大切な人間を守りたいだけか。
目的はなんであれ、兵士は必要とされている。
ただ、あまりに力が弱いため、
外国からは「弱い国」だと称されている。
アメリカの後ろ楯も、いつ無くなるかわからない。
そうなれば、反日を謳う中国や韓国と手を組んだ北朝鮮には、
確実に敵わなくなる。
結局、兵力と兵器が強さの基準にされている。
向こうは話し合いに応じてはいるが、
代わりに何らかの要求をしてくるだけ。
そしてその要求は、底知れない。
断れば、あちらは戦争をする気満々だ。
こんな状態では、どこかの悪役が、
「所詮この世は弱肉強食、強ければ生き、弱ければ死ぬ。それが自然の摂理ってもんだ。」
と言っているのも頷けるだろう。
その理論自体は、本当に間違っていない。
間違いであるべきだが、
それは実現されない人類の願望でしかない。 -