ろっぽさんの日記

更新する

- 2009/7/27 23:17
- 杉沢村って知っますか？
- コメント(1)
- 閲覧(9)
- もう夏休みなんで怖い話のネタを探そうとインターネットでたまたま見つけ杉沢村っていう怪談なんですけども。自分的にｿﾞｸｯときたので紹介させていただきます。
  
  もう知ってる方々がいらっしゃったらすみません。
  
  では…さっそく。
  
  戦後、突然発狂した杉沢村のひとりの村人が、村民全員を殺し、自らの命も断つと言う事件が起こりました。誰もいなくなったその村は、その事実を隠蔽するためか隣村に編入され廃村となり、地図や県の公式文書から消されたそうです。しかしその廃墟には未だ悪霊がいて現在も家がたっているそうです。
  
  そしてそこを訪れた者は二度と戻って来られない…といいます。
  
  あるエピソードによるとそのむらの目印として鳥居がたっていてそこにはドクロの形をした岩があり「ここから先へ立ち寄る者、命の保証はない」という看板がるそうで…そこをドライブで訪れた三人組が面白がって入っていってしまったそうなのです。そしてその三人組は何かに導かれるように森の奥へと進み、ある廃墟を見つけました。その中に入ってみると血痕がのこっていたそうです。その血痕に気を取られていると一人の仲間が消えていて、ふと振り返ると見知らぬ男が目の前に…驚いて逃げるとさっきいなくなった仲間の一人が立っていて、「おい、どこいってたんだよ」と声をかけると、いきなり斧をもって襲ってきました。しかし、その仲間の一人はすぐに気を失い目を覚ますと元の友人に戻っていたそうです。そして起きあがるとさっきまでいなかったはずの無数の人がこちらを見ているのです。それからその三人組は後ろに気配を感じながら必死で逃げました。そのせいか…一人また一人とはぐれていってしまったのです。その三人組の中の一人の一人の女性は無事に車をみつけ幸い車に鍵がささったままであったため、助けを呼びにいこうとエンジンをかけようとするのですがかかりません。すると…後ろからドタドタとすごい勢いで気配が迫ってきて、車まの窓を血だらけの手でドン…ドンとたたきます。そしてその女性は気を失い朝山道で髪の毛がすべてぬかれ真っ白になって発見されたそうです。
  
  その後その女性はこのことを語ったあと、どこかへ姿をけし残りの仲間のふたりとも未だ行方不明だとゆうことです。
  
  終わり。
  
  誤字脱字すみません急いでうったので