左YOU!さんとモバ友になろう!
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- 2013/9/16 13:05
- ある日、誰かに起きた悲劇のお話 その3
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- ちゅうい!
さいさんにわたるけd(以下略
…私の話じゃないぞ。絶対だぞ。
つづきっ!
うん。ヤバいでござる。
間違いなく誤解なんだが上司も結構なお年(50台前半)。
言っても分からん可能性が高い。
ここは無難に誤魔化して…
バ「い、いや…単なる聞き間違えじゃ…」
上「うん。そう思ったんだけど私もこの前そんな話を聞いたのよね。」
(アカン)
アレだ。これ、アカン奴や。
…ここで下手に誤魔化すと逆に危険か。
これはもう…腹をくくるしかあるまい…!
バ「あの…非常に言いにくいんですが…その…それはネットスラング…というか冗談みたいなものでして…」
そっから上司(50台)に必死に二次嫁の説明をするバイト戦士。
全くアニメに知識も興味もないから理解も出来ない上司。
今まで23年間生きてて、一番苦しい5分間がそこにはありました。
上「うーん…よくわからないけど…とりあえずその『ほうじょうさとこ』ちゃんっていうのは『ひぐらしのなくころに』ってアニメのキャラクターなの?」
バ「はい…そうです…」
上「それでバイト戦士さんはその子が好きだからその子の事を自分のお嫁さんって呼んでるっていうこと?」
バ「ウス…だから自分は独身です。それは本当です。」
上「ふーん。なるほどね。分かりました。仕事に戻っていいよ。」
やっと…やっと帰れる…
いや、もうHP0どころかマイナスに振り切っちゃってるけどとりあえずこれで終わりや…
はぁ…今日は仕事が終わったらヤケドクペしよ…
上「あ、バイト戦士さん。」
バ「………あ、はい。」
上「そのひぐらしってアニメ、面白いの?」ニッコリ
もうやめたげてよおおぉぉ!!
それから、その事件は仕事場に知れ渡りバイト戦士が同僚達から「にーにー(笑)」と呼ばれるようになったのはまた別の話
おわり
- ちゅうい!