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- 2010/1/13 22:02
- 冷凍怪獣の夜
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- 今日は朝から底冷えのする気候であった。現場の方の調子が今一で、外へ出ること10数回。
今日はまだ何とか凌いでいるが、今年はさすがに防寒着は着ずにいられないだろう。
寒い日が来ると必ず冷凍怪獣が近くにいるのでは?…とつい考えてしまう。そこで今日は自分なりの冷凍怪獣のBEST3について検討してみたい。
冷凍怪獣というのは、冷凍マグロとは異なり、怪獣が冷凍になっているわけではない。冷凍な状況をつくり出す怪獣のことである。
ウルトラシリーズではペギラ、ギガス、ガンダー、バルダック星人、スノーゴン、アイスロン、フブギララ…などがいるし、東映作品ではジャイアント・ロボに出演したアイスラーがいる。
映画方面ではガメラシリーズにバルゴンというのがいるが、ゴジラシリーズの方にはソレらしいのがいない。
…となると第3位はバルゴンとしよう(写真1)。
バルゴンは舌の先端から零下100度の冷凍液を発射し、ガメラを苦境に立たせた冷凍怪獣であるが、それよりも背中から放つ虹色の殺人光線の方が印象的であった。
次の2位はウルトラセブンを苦しめたガンダー(写真2)。こいつは口から零下140度の冷凍ガスを吐き、更に凍結怪獣という呼び名もあるので、冷凍怪獣を越えるような感じがしないでもない。
写真2にはピンチのセブンの画像とともに、ガンダーを操るポール星人も添付した。このポール星人、自分たちばかり暖かそうなところにおり、憎たらしく思えるのは私だけではあるまい。
そして1位!
やはり冷凍怪獣第1位はペギラでしょう(写真3)!!
南極に生息し、マイナス130度の冷凍光線を吐くが、その際反重力現象が起こりあらゆる物体を舞い上がらせたりもする。
しかも原発事故で南極が温暖化に曝されると、北極へ移動するという行動力にも感心せずにはいられない。
その途中で日本に立ち寄って大暴れするという迷惑な存在でもある。多分赤道を通過した辺りで、相当参っていたものと思われる。
行動力はあっても、あまり思慮深くはなさそうだ。
…というわけで私が選ぶ冷凍怪獣BEST3を発表したが、これからヤツらが暴れ回っている現場で、ちょっと厄介な仕事をする破目になったので、今日はこの辺で失礼します。
- 今日は朝から底冷えのする気候であった。現場の方の調子が今一で、外へ出ること10数回。