生産課長さんとモバ友になろう!
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- 2010/1/7 21:34
- 傷心/彷徨
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- 冬場はフリースのシャツを着ることが多く、車の乗り降りの際に『ビリッ!』とくることが頻繁にある。
昨日なんか夜中に帰宅し、車のドアの鍵穴にキーを近付けた瞬間、光が駆け抜けた。
この静電気には悩まされる。
カラオケでマイクを持った瞬間なんかも珍しくないし、バンド演ってた頃なんか、ステージで演奏を始めて長めのイントロが終り、さて歌うぞとマイクに唇を近付けた瞬間に『ビリッ!』ときたことも何度もあった。
その予期せぬ衝撃で歌詞が飛んでしまい、笑って誤魔化したことなんかザラである。
3日前であったと思うが、やはり夜中に帰ると、ウチの猫が玄関にいた。
私にかまって欲しい時や腹が減った時は、決まって足にスリスリしてくる。外に出して欲しい時も同様だ。
この日も私を見つけると、「ニャ~」と足にスリスリしてきた。
「おお~、帰りを待っていてくれたのか?よしよし…。」
と頭を撫でて上げようと手を近付けた瞬間、『ビリッ!』
「ンギャ~!!」
と声を上げ、耳を伏せ、すくんだ格好で暫し固まってしまった。
多分、初めて経験した衝撃であったに違いない。
それから玄関のドアが少し開いているのを見出し、ササッとそこから外へ出て行ってしまった。
それ以来、彼を目撃していない。
いつも可愛がってくれてる者から、酷い仕打ちを受けたと思ったのであろう。
可哀想な事故であった。
ああ、哀れなリ…。
- 冬場はフリースのシャツを着ることが多く、車の乗り降りの際に『ビリッ!』とくることが頻繁にある。