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- 2011/4/11 16:01
- 目に入れても痛くない、娘。
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- 昨日ついにお父さん、お母さん、彼と私の4人で話し合いをすることになりました
緊張
はじめに話し出したのは彼
「今回は急に結婚式の話をして驚かせて
しまってすみませんでした。
でも、もちろんお義父さんお義母さんの
気持ちを尊重したいと思っています。」
それに父は
「結婚するのは反対じゃないけど、
マルチロは親戚中に可愛がられて
いる子で、特にマルチロの結婚には
親戚中が注目してる。だから何百年
に一度起きるか起きないかの大震災
の年で、しかも東北では今もまだ
苦しんでいる人が沢山いるというのに
『今年めでたく結婚式をします!』
というわけにいかない。」
それを聞いた彼は
「わかりました。もちろんご両親の
気持ちを尊重します!
でも、結婚式はただ時期の問題ですが、
僕は結婚式がいつになってもマルチロ
さんと結婚したい気持ちや、これから
ずっと守るという気持ちは変わりません
から、僕の気持ちだけはわかっていて
ください」
と、とても男前な彼
そして、父も
「マルチロは末っ子で、小さい時から
どこでも連れて行って、目に入れても
痛くないほど可愛い娘やから、くん
本当によろしく頼むよ!」
と、さらに男前なパパ
なんか、こういうのって感動する
こんなに大切に思ってくれる人が周りにたくさんいて、なんて幸せなんだろうと心から思った
でも、すごく嬉しいのに照れて緊張感に耐えられず、かなり落ち着きない態度だった私情けない
結局、両親は結婚式は今年じゃなければ
いつでもいいみたいな話になり、多分・・・来年
ともあれ、お父さんは今回の結婚の話が急だったことと、寂しさで「反対」って言ってたんだなぁと、今さらお父さんの気持ちをしみじみ
これからはもっともっと親孝行するからね
- 昨日ついにお父さん、お母さん、彼と私の4人で話し合いをすることになりました