神栩レフィさんの日記

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- 2017/3/18 21:19
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- 何故だれも見てないとか、
  そういうタイトルにすると閲覧数だけ無駄に
  増えるのだろうか。
  
  都合とか自業とか、見えないところで。
  動悸が心を殴り、狭軌で身を削り、
  孤独、功労
  鼓動、、朦朧
  文句の呂律もまわらねえ
  下の部屋から聞こえる
  理由も知らねえ悲しい曲と
  耳障りな笑い声耳鳴り響く
  残機もねえ！慚愧もねえ！（オラこんな村？？）
  寄せ集めの拠り所
  脆い儚い宛もない
  腐った箱に自分から
  籠っているみたい。
  
  ああ、こんなこと前にもあった。
  こんな時って、何が原因なんだろう。
  砂時計が傾いたみたいなさ。
  これは戻るものなんだろうか。
  砂時計と比喩できるものなのか。
  
  誰かが言ったっけか。
  退屈なのは、自分が退屈な人間だからだ、と。
  その辺の花も、水辺の光の反射も、
  受け取り手によって宝石に等しい。
  でもね、
  人間は誰かの中に自分を見出して退屈しのぎをするの。
  今私が見た色や、星のかたちも、
  誰にも伝えられないまま、どこにも鏡がないまま消え、
  土に静かに還っていくんだよね。
  
  もうすぐ一周忌
  明日は、11ヶ月目にあたる。
  明後日は故郷に
  挨拶に伺う予定です。
  
  一人で初めての場所まで運転。
  運転中ひたすらどんな表情で
  挨拶をするべきか考えてたい。
  どんなに大切な子だったか伝えよう。
  あぁ、
  お会いするのは10年ぶりなんですね。