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- 2025/6/27 14:02
- 7山崩しゲーム SSTのウォーミングアップで
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- 昨日、SSTのウォーミングアップのゲームで、数学セミナーの今月号に載っていた3山崩しという石取りゲームを提案した所、一山10個の7山から1個から3個まで必ず一つの山からのみ取っていって、チームを分かれ、交互に取っていき、最後に取らされた方の負けというゲームに心理療法師の方がされて、3回致しました。
1から100までと言うゲームは、1から3まで数字を言っていって、100かその時決めた数字を言わされた方が負けですが、その複雑なバージョンです。
3山崩しは、ニムとか、フィボナッチゲームと言いますが、取る個数に制限がないと、フィボナッチ数列の数になった時、その数で取ると必勝すると数学セミナーに載っています。
戦略として、3つだと一辺にその山から取れる数なので、4つにした時に、山の数字の奇偶で勝敗が左右されるかと存じます。残りが2つか3つの山でも、1つだけと異なり、まだ、2回か3回で分けて取る事が可能で、その奇偶がどちらに行くかで、やはり、勝敗が左右されます。
1から100までは、4の倍数足す1の数字までなら、戦略的に皆が協力すれば、4つずつ減らしていって、後手必勝ですが、それ以外の数字までなら、先手必勝です。
時間は、同じ位だけど、複雑さが増します。
数学セミナーに載っているゲームも好いなと今回提案させて頂きました。
では、またの機会にお目に掛かりましょう。
- 昨日、SSTのウォーミングアップのゲームで、数学セミナーの今月号に載っていた3山崩しという石取りゲームを提案した所、一山10個の7山から1個から3個まで必ず一つの山からのみ取っていって、チームを分かれ、交互に取っていき、最後に取らされた方の負けというゲームに心理療法師の方がされて、3回致しました。