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- 2025/6/21 16:05
- 理系で出来る簡潔な文章の構造
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- プラトンの謎と言うと、幼いまだ文法を習ってない子供が、意識せずに、文法を使い、自然の会話する等の事を指すでしょう。
上手い文章でも余程込んでなければ、文法を巧みに操り、自然に耳に入る事は可能です。
こうしたコツを幾つかのキーワードから紐解いていきましょう。
前提・・・文章上で言われている事。
山川さんは、最近、高価な買い物をされた。高級魚の九絵を食べに行ったのだった。それも、養殖ではない。
大前提・・・言外に、常識等、一般に言われている事。
空を見て、その後、地面を見ると、まだ、青いように感じた。
空が青いという常識を大前提として、まだ、青いように感じたと述べています。
てをはに・・・助詞。
二重対角禁止により、一つの動詞に、2つの異なる「を」が係らないない事から、近い「を」があると、同じ事の言い換えか、別の動詞に係り、二重の構造を意識させる。
助詞で取り上げたり、位取りします。
象は、鼻が長い。
「に」より「へ」でより移動している感じが出ます。
助動詞も多少練習した方が宜しいでしょう。
こそあど詞・・・指示語、疑問詞。
それに焦点を当て、周りを下がった背景化します。
接続語・・・文章の向きを屈折します。
一枚の原稿用紙に同じ言葉が2度は、現れないように書かれる方も多いと言い、誰が誰に何をどうしたを全て書くなら、実現し得ないと言えるでしょう。
少し練習すると、文章の構造も使って、プラトンの謎を使って、その侭、耳に入る文章が書けるようになるかと存じます。
2011年に小中高の教科書を認めさせて頂くと、やっぱり、教科書は、頭の良い人が書かないといけないと仰る人が居て、私は、然程、詩吟とかは上手くないと存じますが、上記のような事は意識して練習して居ります。
まだ、文学からの引用で、分かりやすい譬えにしたつもり等もありますが、理系的文章で、特に国際的に読んで欲しい論文には読まれる方が疲れるようですので、余りお薦めしません。
では、またの機会にお目に掛かりましょう。
- プラトンの謎と言うと、幼いまだ文法を習ってない子供が、意識せずに、文法を使い、自然の会話する等の事を指すでしょう。