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- 2025/6/12 18:10
- ウイルスと結核の怪
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- 普段の感染症の中に約1%の結核がある。
流行性の風邪やインフルエンザやマイコプラズマやコレラまでも99%それの中に約1%の結核があり、その間をびっしりと普段通りの感染症が占めていると言います。
ウイルスの中に細菌性の結核が約1%あるのも、普段の約1%の結核を拾った結果だからではないかと仰られていた研修医がいらっしゃり、それでも結核だけ拾っているので、研究の余地がある可能性もあります。
同時蔓延では、その約1%の結核がなかった事もあり、不思議がられていました。
ウイルスは、生物の細胞に、その莢膜とカプシドを脱ぎ捨て、入り込み、生物のDNAプライマーを用いて、CPシャペロンの輪を作り、それが外れて、また、増殖し、また、細胞の外に出る事は、高校で学ぶようになっていますが、結核とどのように関係しているのか関心があります。
今日は、少しこんな事を考えていました。
身近でも、2000年にデイケアに見学で来られた入院中の方が、空咳を時々苦しそうにするのを見て、3日前からで、主訴は、怠いだけで、朝の検温などで発熱や腹痛はなしで、結核も視野に、こういう場合、1/2位が肺炎ですので、肺炎の可能性があると申し上げると、近くに居た元整形外科の看護師の男性が、レントゲンに引っ張り、結核が判明し、皆が3ヵ月薬を飲んだのと、その看護師だけ院長先生から200万円特別賞与をその年に貰っていた、それを言っても良いと話していた話から弾んで、普段でも約1%の結核があるよ、と教えて頂きました。
では、またの機会にお目に掛かりましょう。
- 普段の感染症の中に約1%の結核がある。