みんさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/8/13 23:35
- つぶやき日記
-
- コメント(0)
- 閲覧(25)
-
-
- みんのおじいちゃん、死んでもた
12日、おじいちゃんに会いに向かう道中、おじいちゃんの近所に住む両親の家に先に行った
両親の家で昼寝したりゴロゴロして、おじいちゃんのご飯の蕎麦を買って、そろそろ行こうかと思ったら、電話で母さんが喋ってるのが聞こえた
『息してるか確認して』
みん、すぐに反応した。
おじいちゃんと一緒に住む、みんの弟夫婦からの電話で、おじいちゃんがヤバいと
両親の家から10分とかからん距離のおじいちゃんの家、信号なんか無くなって欲しかった。
玄関に飛び込んだら、首を振る父さん。
おじいちゃんの部屋に走った。すぐに手を握ると、冷たくて固かった。
救急車の音が聞こえ、すぐ玄関を飛び出し、隊員さんを呼びに行く。
もぅ無理なんはわかってたけど、ほんの少しの希望を持って、隊員さんに状況を伝える。
隊員さんは、おじいちゃんの顔を見るなり『我々がさわれる状態ではありません。』
久しぶりに会えるの楽しみにしてたおじいちゃん。
会いに行った日の早朝に死んじゃってたおじいちゃん。
もっと早くに会いに来てたら良かった。
両親の家に寄らずに、先におじいちゃんに会いに来てたら、みんが1番の発見者になってた。
今日解剖の結果、おじいちゃんは朝6時頃、血管が詰まり、心臓が止まってしまった。
苦しまずに、寝てるように死んでしまったおじいちゃん。
今、おじいちゃんの隣にみんは寝てる。
おじいちゃんの頬にみんの頬を寄せても冷たい。
手を握っても冷たい。
足をさすっても冷たい。
部屋はクーラーガンガンで、おじいちゃんはドライアイスでいっぱい冷やされてる。
隣の部屋では、みんの大事な家族が眠ってる。
みんは身体が冷えきってもかまへんから、隣の部屋の子供達がクーラーで寒くないように、部屋の襖を閉めようか。
今日は、2人っきりで寝よか
色々おじいちゃんと過ごした事を思い出しながら…。
- みんのおじいちゃん、死んでもた