ﾐﾉ･ﾓﾝﾀﾅさんとモバ友になろう！
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- 2014/4/1 11:07
- 運の悪い奴
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- またアニメ話だが、久しぶりに『フランダースの犬(普通のは長いので劇場版)』を観た
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前に厄年で自分はツイてないような事を日記に書いたが、フランダースの犬を観てネロ程ではないと少し励まされた?
幼くして親死亡→爺さんに育てられるが貧乏→それ故にアロアの父に嫌われる→パトラッシュを虐待していた金物屋に見つかりパトラッシュを奪い返されそうになり爺さんが金物屋に金を払い一安心するも益々貧乏になる(劇場版にはなかったが確か近くに八百屋みたいなのが来て商売されて牛乳運びの仕事が激減し余計に貧乏になっていたはず)→そんな貧乏MAXの時に爺さん死亡・身寄りなしになる→風車で火事があり疑いをかけられアロアの父に更に嫌われ、ついに牛乳運びの仕事がなくなる→お金が尽きて家賃が払えないなら出てけと言われる→絵のコンクールに参加しようとするも画材がなくションボリ
→しかしコンクールの審査員の一人がネロの才能を認め、画材屋に手を回しネロに画材屋の手伝いをさせ、その礼に画材をタダで貰う(ネロの１回目のラッキー)→コンクールに出すも金に物を言わせた金持ちの息子の超デカイ画材とカラフルな絵の具を使った絵に負けて落選→クリスマスなのに大雪で吹雪かれる→アロアの父の落とした大金を拾うもクスねる事なく返して謝礼もなし→コンクールに落選して予定していた賞金が手に入らず家賃が払えないから大家に言われた通りに吹吹雪の中家を出る→吹雪の中、街の教会まで歩く・これはすでに自殺同然→死にかけていたトコでたまたま見たがっていたルーベンスの絵(何故か教会に飾ってある絵を見るのが有料・しかも高額
)を隠してある布が取れていてタダで見る事が出来るも(２回目のラッキー)力尽きる……
劇中で起きたラッキーは２回共とても小さな物に対してアンラッキーのデカさは尋常ではない
こんな不幸な奴は中々いないと思い、ネロに比べれば自分のツイてなさなんて本当に大した事はないと考えさせられた作品であった
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- またアニメ話だが、久しぶりに『フランダースの犬(普通のは長いので劇場版)』を観た
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→しかしコンクールの審査員の一人がネロの才能を認め、画材屋に手を回しネロに画材屋の手伝いをさせ、その礼に画材をタダで貰う(ネロの１回目のラッキー)→コンクールに出すも金に物を言わせた金持ちの息子の超デカイ画材とカラフルな絵の具を使った絵に負けて落選→クリスマスなのに大雪で吹雪かれる→アロアの父の落とした大金を拾うもクスねる事なく返して謝礼もなし→コンクールに落選して予定していた賞金が手に入らず家賃が払えないから大家に言われた通りに吹吹雪の中家を出る→吹雪の中、街の教会まで歩く・これはすでに自殺同然→死にかけていたトコでたまたま見たがっていたルーベンスの絵(何故か教会に飾ってある絵を見るのが有料・しかも高額
)を隠してある布が取れていてタダで見る事が出来るも(２回目のラッキー)力尽きる……
