rose☆mary.さんの日記

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- 2014/7/19 9:13
- (´ω｀)
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- １ヶ月。
  　
  突然の事故から、ちょうど１ヶ月過ぎた。
  　
  　
  朝、一緒にを見て、玄関先で
  『行ってらっしゃい』『おぅ』て
  笑顔で仕事に出て。
  　
  お昼前に電話がなり、事故で救急車で病院へ運ばれてるから、すぐに行って！と。
  　
  母さんと連絡を取り、急いで病院へ駆け付けると、暫くして先生が緊急処置室から出て来て一言。
  　
  『大変危険な状態ですので、覚悟しておいて下さい』　
  　
  暫く言葉の意味が分からなかった。
  　
  　
  お父さん、今朝元気に玄関を出て行ったよね？
  　
  　
  警察の人が母さんに話しかけてくる。
  　
  体の震えが一気にきながらも、千葉の妹に電話しなきゃ。
  あ、弟にも。
  　
  泣きながら二人に連絡をとる。
  　
  　
  時間が過ぎる中、親戚が続々と増え集まって来る。　
  　
  それでも、この現状が非現実的で意味が分からなかった。
  　
  　
  一命をとりとめ、二週間くらい集中治療室とナースステーション内の部屋を出たり戻ったりを繰り返し、沢山の点滴と、身体中色んなとこから管が通され身動きすら出来なかった。
  　
  　
  今は一般病棟。
  あんなにあった身体中の管も、背中からのが一本だけになった。
  　
  リハビリが始まり、自分の足で少しずつ歩き始めてる。
  綺麗に落ちた筋肉が少しずつ戻って来はじめてる。
  　
  かき氷が食べたい、スイカが食べたい。
  少しずつ食欲も。
  　
  　
  この１ヶ月で、人間の回復力、生命力てのをまじまじと見せ付けてくれたお父さん。
  　
  格好良すぎ。
  (｡'ω`｡)
  　
  順調にいけば、来週くらいには管付きではあるけれど、退院出来そう(´ω｀)
  　
  　
  先生、看護師ｻﾝ、色んな人に感謝だ。