くまびあ13さんとモバ友になろう!
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- 2011/8/9 20:50
- いつかは…
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- Aqua Timezの曲にこんな歌詞があります。
すべてを今日一日の為にかけてきた
首をかしげる人もいた
だけど
叶うとか
叶わないとかじゃなくて
これが僕の生き方なんだよ
憧れを追いかける事にだけは
胸を張れる自分でいたい
ふと思い返してみると、今までの自分はこんな感じだったのかなって思う。
ドリフトに興味をもちはじめたのが19歳のとき…
初めて山に行ったのがきっかけ…
あの時の衝撃とワクワクは今でもはっきり覚えてる。
俺もこんな車に乗ってドリフトしたい
そこで出逢ったのがシルバーのS13。
ボロボロだったけど一目惚れだった
でも俺にはまだ早かった…
1週間以内で廃車にしてしまった…
俺にはセンスがない…そう思った
勉強が足らなかった
事故という恐怖を知った
自分の未熟さを改めて痛感した
でも諦めきれなかった
もう一度一からやり直してまた乗りたい
それが今のシルビア
もう後悔はしたくないと必死に練習したり勉強もした
ダチと練習したし、一人でも毎晩走りに行った
練習中にぶつける事も何度もあった
気づいたらチームに入って、
チームの看板背負って走ってた
色んな仲間に出逢って、楽しい事ばかりだった
すべてのきっかけは山に行った「あの日」…
「あの日」がなかったらダチもドリフトやってないし、チームの皆、後輩ともこういう形では出逢わなかったと思う…
ドリフトをやって心の底から良かったと思う
でもいつかは…手離さなくちゃいけない時がくる…
今は仮ナンバーでたまに走ってはいるけど、走れる期間が過ぎればもうシルビアはいないかもしれない…
ぶっちゃけて言えば、走れなくなった事を後悔してる…
でも、後悔しないとわからない喜び、怒り、哀しみ、楽しみもあると思う
後悔はしてるけど、それがあっての今がある
だからオレがシルビアを手離しても仲間との関係を続けていきたい
走り屋をやめるからハイさよならは絶対したくない
走る側から見守る側になっちゃうけど、俺がやってきた事のすべてをこれからの予備軍、現役の人達に伝えて行きたいとおもいます
全然上手くないけど、車の楽しさ、怖さはそれなりに分かってるつもりだから…
また皆と走れればいいな
走れる時が来たらまた楽しく走ろう
長々と失礼
- Aqua Timezの曲にこんな歌詞があります。