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- 2016/4/7 9:40
- 猫から始まり、猫に終わる人生…(完)
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- 3月25日、いつものような外へ出たがる『にゃ』
大分、部屋生活にも慣れてきて、滞在時間が長くなってきましたが、野良生活が染みついている猫には、狭い部屋の生活がとてもストレスになります。
ストレスの判断行動は、しっぽで床を叩く仕草です。
起きている時間、あっち行ったり、戻ってきたり、落ち着かない行動からもストレスの判断が出来ます。
そして、普段なら暗くなれば『今、帰ったぞー』のアピールが玄関であるのだが・・・
その日からアピールがなくなりました。
道路向かいに彼氏の「茶トラ」がいるので、妊婦になった『にゃ』は引き取られたのかな?
もう、二週間ほど町内の道路脇を探索し、横たわっていないか調べました。
早朝にカラスの動きも毎日チェックして、車に跳ねられていないかを確認して来ました。
女の子の猫は、行動範囲が100メートル前後で狭いです。
抱っこされての移動や、大雨でマーキングが消えた時は縄張り外へ飛び出すことも考えられますが、基本的に女の子は家の周りから離れません。
なので、同じアパートの他の部屋に居るか、周囲の一軒家で保護されていることが濃厚です。
中には猫嫌いの人も多いので『野良猫がいる!』と、管理センターへ連絡されていることも有り得ます。
たまたま道路拡張工事で、向かいの家の移動だったり、斜め前の家の取り壊しなんかもやっていたので、騒音から逃げたり、現場の人の車に乗ったとかも考えられます。
現場の人が、向かい「茶トラ」と遊んでいるところも目撃しているので、猫好きさんは現場にいました。
毎日、外から猫のような鳴き声が聞こえるたびにダッシュで確認に行きますが、やっぱり会えません(T^T)
その内・・・『早朝になると、にゃ、にゃ、言いながら町内を徘徊しているおっさんが居る!』と、警察に通報されそうですw
取りあえず、行動範囲を広げて200メートル圏内を見て回りましたが、ひかれた形跡はないので、どこかで暮らしていると思いたいです。
生きていれば、今月末に赤ちゃんの誕生なので、目が開いた赤ちゃんを見せに戻ってきてくれることを願いたいです・・・
元気でね・・・にゃ。
たった一ヵ月の共同生活だったけど、幸せだったよ(*'ω'*)
- 3月25日、いつものような外へ出たがる『にゃ』