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- 2016/4/1 9:20
- 明日が母の命日-4
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- 15:00頃に病院へ着くと、兄と叔父さんが病院の玄関で煙草を吸っていた。
兄『遅かったな、かー(母)死んだぞ・・・』
「マジか? いつもの大騒ぎかと思って、真に受けてなかったわ・・・」
病室へ行くと、顔に白い布を掛けられた青白く変色した母が寝ていた。
叔母『お前、もっと早く来れなかったのかい・・・』
叔母さんの話では、14:08に臨終だそうです。
少ししてから、母がもう居ない実感も沸いてきて、来る途中の災難を家族に伝える。
話をしている最中、筆者は気づく。
「ん? ここからあそまでって・・・1時間くらいか・・・」
「病院に着いたのが15時くらい・・・臨終が14時くらいで・・・タイヤが全輪外れそうになった時間が14時くらい・・・」
そこに居合わせた一同の顔色が急変する。
叔母『お前、可愛がられてたから、かー連れてこうとしたんだね・・・』
以前にも日記で書いていますが、筆者の誕生日(6.28)には色々ないわくがある。
筆者が20代のころに、筆者と母が6.28に死ぬと夢で見ている。
普段、夢を覚えていることの少ない筆者が、その夢だけははっきりと覚えていて、余りにも鮮明だったので、親戚たちにも伝えていた。
これもあって、4月に母が亡くなるなんて、筆者と兄は思っていなかったのです。
兄や母を含め、近しい親戚の人たちは、筆者の不思議を体感してきている。
特に兄は、間近で見てきているので、4月に亡くなったことに驚いていた。
筆者も合点がいかなく、色々振り返った・・・
6、2、8、を勝手に筆者の誕生日だと思い込んでいたのか・・・
4月2日・・・数字を足すと『6』
14時・・・言い方を変えると・・・午後『2』時
8分・・・そのまま『8』
「6、2、8、何だけど?」
再び、親戚一同が凍り付く。
叔母『そんなの、ただの偶然だよ・・・』
タイヤ全輪が外れそうになり、大事故の手前までいったこともあり、一同全員が『何かある』と感じとったのは確かです。
- 15:00頃に病院へ着くと、兄と叔父さんが病院の玄関で煙草を吸っていた。