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    • 2013/5/21 14:11
    • メタルジグ選びから考える重心と攻め方
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    • システムの私考への御観覧有り難うございます。
      今回は、前回にリクエストがあったメタルジグの特性や攻め方について執筆したいと思います。

      まず、一般的な鉛素材の代表的3系統のお話からいきます。

      メタルジグのシェイプには昔からある、左右対称の画像①タイプ(ファントムや、スピードジグタイプ等)画像②の左右非対称タイプ(シヴァ、サクリファス等)画像③のリヤバランスシェイプ(コルトスナイパー、バスディ等)に分類します。

      ①タイプは、特徴として万人が使用しても癖が無く重心バランスはセンターです。キャスティング時に飛行姿勢が暴れ辛いのもポイントです。

      癖の無い理由として着水からのフォールは捻れるような直線的フォールだからです。

      しかし、欠点として食わせのタイミング(ジャーク後の滞空時間)が短いのと引き重りは強い傾向があります。

      ②のタイプは(※今回は左右対称の物もありますが非対称とします)ジャーク時にダート幅が広くボディ幅も有るので水中での滞空時間は長いです。

      ボディシェイプも引き重りの少ない比較的シャープな形状です。

      しかし、弱点もあり風が強い時にボディが暴れ易くキャストにも工夫が必要です。後、着水時ラインスラックを取らないとエビ(アシストフックとリーダーが絡む現象)になりやすいです。

      この点はサミングを一発入れてテンションを張れば良いだけなのですが(笑)

      ③のタイプはリヤバランスで、キャスティングの飛距離に振ったモノです。

      このタイプは②のタイプに限り無く近い特性ですが飛距離の為にボディ幅を限り無く削っています。
      しかし、アピール力が①や②のタイプに比較すると低く、高活性で無いと真価を発揮出来ない点も否めないです。

      簡単にタイプ別で説明させて頂きましたが、何となく用途別な攻め方を想像していただけたでしょうか(^_^;)

      スローに攻めるか、飛距離で攻めるか、イレギュラーに攻めるかシチュエーションに合わせて泳がないと言われているメタルジグもセレクトするとより釣りの幅が広がると思います^^

      次回は特別編で鉛以外のマテリアルの有効性について掲載して行こうと思います。

      敬具
      参考画像①メガバス,銀平②shout,shiver③シマノ,コルトスナイパー

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