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- 2013/5/20 4:58
- ルアー接合部とシステム私考①
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- 先日執筆したシステムの発展として、今日はラインシステムと素材選びについて書いて行こうと思います。
ジギングにせよ、キャスティングにせよルアーを接合する箇所は強度が落ちます。
擦れや、捻れ、引っ張りで発生する熱。様々な原因がありますが今回はスナップスイベル仕様とスプリットリング仕様での私考についてお話します。
スナップスイベルの良い所は、ベアリング回転によるルアーのブラッシングアピールと、ハリス(リーダー)への接合部の負担の軽減にあります。
ジギングだけでなく、ツナキャスティングや、GT、シイラ等のリーダー負担の軽減の為使用する方も少なくありません。
しかし、回転の発生は意図としないルアーの動きを発生させてしまう為、スナップ単体やリングを使った方がバイトチャンスを上げられる場合があります。
掛ける為のシステムと、逃がさない為のシステムは両立が難しく拘れば、次はルアーからの情報網となるラインに行き着きます。
続く
- 先日執筆したシステムの発展として、今日はラインシステムと素材選びについて書いて行こうと思います。