†ACUO‡さんとモバ友になろう!
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- 2017/3/16 14:29
- 年を重ねる度に3月がキライになる
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- 昨年は娘が
4歳の誕生日寸前で入院になり
今の医療では完治出来る病気ではなく
病気を進行を抑える薬しかない………
治療を進めても3ヶ月先は
解らないと言われ毎日泣いた夜を
過ごしました。
たまたま治療は良い方向に行き
病気と戦いながら元気に過ごして
くれてます。
今年に至っては
最愛の母が他界しました。
昨年末から咳が酷く
微熱、高熱を繰り返し
病院に行っても主治医からは
持病から来てるからね。と言われ
解熱剤等しかなく
余りの酷さに病院に連れて行くと
その場で入院になり仕事中の自分に
連絡が入り、即病院に来る様に言われ
今回の主治医から病気の説明など聞き
もう、治療手だてが無い。
呼吸困難になった場合、延命治療しますか?と…………
余りの突然さに言葉を無くして
泣くのを堪え父親、姉弟に連絡
病院へ来る様にと。
その間、病室の母の前ではニコニコ笑って
早く直して帰ろうと………
苦しんでる母を見ながら精一杯の
言葉でした。
それから親戚から皆さんが
協力して頂き付き添いして頂き
夜は自分と弟が毎日付き添い
弱って行く母の背中、足をずっとさすり
明け方、合わせたい方に連絡を………
母から離れたくはないけど
連絡をしていると弟から早く病室へ
と病院内を走り母の元へ
自分と弟が手を握り呼びかけてる中
静かに逝来ました。
泣きたい気持ちも沢山ある中
時間は過ぎ
御通夜、告別式、周りのへの連絡
あっという間に1週間が経ちました。
最近思うのが、もう少し母に
甘えたかったなぁ~と居ない
母を思って過ごす日々です。
いくつに成ってもマザコンなんだなぁ~
男って
もう少ししたら
ちゃんと戻ります。
- 昨年は娘が