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- 2014/4/22 12:51
- タキソール2回目投与後:経過概要記録
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- ■発症中の副作用
①:関節・筋肉痛(+脱力・全身疲労感・37℃台の発熱・頭が重い)。投与後2日で発症。疼痛+発熱の消失に2~5日、脱力+倦怠感の回復に約6日程かかる様だ。キッツイなぁ‥
②:タキソール2回目投与当日より、両肩部に強い褥瘡(床擦れ)を発症。お尻と背中も部分的に怪しい‥。タキソールによる血流障害+食欲不振→栄養不足→褥瘡発症、という負の連鎖。寝返り出来ないし本当に痛い‥
③:アービタックスとの相乗効果か、以前より痒み・湿疹・潰瘍がひどくなった。医師には言ってないが、余ってるザイザル錠とポララミン錠を再度服用開始した(昼はザイザル1錠、夜はポララミン1錠と適宜服用)。だって本当に辛いんだもの‥
④:頭髪の脱毛(4/17夜に兆候確認、痒みも併発、現在進行中)。時々下痢発症。
⑤:比較的軽度の口内炎(歯茎が軽く腫れてる位)
⑥:白血球増減推移(初回投与前5500/後6300→2回目投与前2600/後3200)
■実行中の予防や対策
①発症中:鎮痛剤+胃腸薬(激痛にはロルカム錠、激痛回復後はロキソニンSに適宜変更)、マッサージ、保温、下痢止め服用(発症時)、可能な範囲で栄養摂取に努める、体位変換・荷重部位の除圧、密閉療法等
②未発症や予防:ビタミンB6・12・C、L-カルニチン、ヨーグルト、納豆、カルシウム/マグネシウム、香酢(グルタミン酸含有)等の摂取、爪にトップコート塗布(損傷予防)、温灸、口腔ケア(可能な限り)
■総括・概要
全身激痛に対する処方薬を強くお願いした結果、ロルカム錠4mg(COX-2選択的阻害薬)が1週間分処方となった。これにより激痛はかなりマシにはなった。但し頭の重さや発熱に対しては効果が期待出来ない薬の為、2~3日様子を見て激痛が消えた所を見計らいロキソニンへ変更しないと体調的にキツい(服用回数・間隔等、オーバードースしない様要警戒)。
褥瘡が複数出来た事でQOLは著しく低下。痒み・湿疹の悪化も正直キツい。中枢神経抑制増強のリスクが上がるから、出来れば抗ヒスタミン剤はあまり飲みたくないのだが‥トラネキサム酸配合薬剤の摂取はどうだろうか?(抗プラスミン剤:一種の抗アレルギー作用、止血作用、抗炎症作用を持つ。口内炎や扁桃炎等の治療にも使われる。市販薬では一部の総合感冒薬、口腔・咽喉薬に含有)
余談だが以前剥離した右足親指の爪はかなり再生してきている。
- ■発症中の副作用