ヤマ♪☆さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/31 8:48
- ハロウィン
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- 今家に帰ってきました。
ハロウィンということで付き合いでクラブへ行ったんだけど、鼻につく煙の臭いと安っぽい重低音。
人々の黄色い声がかえって喧騒に聞こえ、ネオンに照らされた笑顔が逆に渦々しい物体に出会った時のおぞましさを感じ、表現に困った感情が込み上げてきて、自分の心に濁りを感じた夜でした。
楽しむために設けられた場では、かえって素直に人間を受け止めることができません。
こういう場で誰かに笑顔を見せられると、逆の顔が見えてしまうような錯覚を起こして不安になるんです。
さて、こうした不安に対して答えが出る出ないは割とどうでもよくて、こうした事実に葛藤できること自体が現実でありえる自由なんだと納得いくようになると考えたいです。
こと対人関係に関しては、何か答えが出たとしても、それは一時的に落ち着いたようなもので一過性。次はあーだこーだと問題が降ってくるものじゃなかった?と自分を振り返ります。
不自由がなければ自由なんて言葉が存在しないように、人間にも不安なき心なんてたぶん存在しないと今は考えてます。
だって逆に不安のない人に変化と進化はないんじゃないかな…?と…
大事なのは不安を化け物みたいに物体と捉えず、こう思うのも自分という人格の一部なんだなって受け止めることだと思うんです。
また長くなったけど、要は不安から逃げないことだよね。
碇シンジくんだよね。
今のオレの場合、対人関係は深く広く、自分のことは浅く狭く、自分の深い深い層の話はネット上でぶちまける…です。
便利で迷惑な時代です。
しぇいしぇい
- 今家に帰ってきました。