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- 2012/10/12 20:02
- 「ヤタガラス」
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麗達が去った後…さらに人数も増え増え続け北村チームの指揮の下、捜索調査が継続される。その中には自衛隊や警察の姿も見える
-翌く朝のニュース-
この付近で自衛隊のヘリコプターが墜落したと報道されていた…
そして、この事件から数日後…
国会議事堂の地下。広く少し薄暗い資料室の中をその資料にはいっさい目もくれずに一人の女性が歩いている。
《 霧島 麗 》
彼女の目指す先には古びた扉がある。その扉の前まで行くと木で出来これもまた古びたた表札が扉の上に付けられている。
そこには…こう書かれている…
《内閣特務調査室》
そして…表札の右の端の方に悪戯書きをした様な小さな文字が彫られている
《やたがらす》
と………
-【序章】終-
[[[予告]]]
麗「何か違うものを感じました」
北村「人捜しも重要な任務だ!」
?「なんで私達がこんな事を…」
?「ヤタガラスは神話の歴史から存在しています」
?「私が内閣特務調査室・副室長の竹内美鈴です」
次回》
【捜索】