まろたん~さんとモバ友になろう!
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- 2012/5/11 19:24
- 今日は、
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- 先程非国民組織の日本共産党の凱旋が家の前で活動していまして、私は、軍刀を片手に排除し、羊羮と宇治茶で一服しながら、孝行の道とは道徳の基本ですと思いをはせながら、儒教の教えにこんな例え話しがあったのを思い出しました、前列の無いほどの飢饉で家族が餓死寸前な事態です、この家族はお爺さん、お婆さん、息子夫婦とその子供です、息子夫婦は、孝行の為に子供を埋めて食いぶちを減らし親孝行をしようとしますが、それを見たお爺さん夫婦は、石に頭をぶつけて死んでしまいます、何故孝行息子の行動を否定するしにかたを、老夫婦はしたのでしょうか、今の日本人にこの問題が何を表し、何を答えとすればよいか、わかる人は皆無でしょう、この問題が表しているのは、国家の在り方を意味しています、人民を搾取し生活苦に追い込む国家の末路は大抵臣下罰君のうきめに合うか人民が難民となり隣国に流れ出し、人民のいない国家はたち行かず自滅する。大義の元に君子と人民が生活苦を共にする国は、犠牲が出ようとも国は、残ります。先程の問題が儒教のお手本な答えを言うなれば、息子夫婦が子供を埋めて親孝行と考えていることが一つの問題です、次に老夫婦は何故石に頭をぶつけ、死を選んだかです老夫婦は息子に孫を埋めて親孝行と考えることを恥じたから死を選んでいます、これを単に息子夫婦の為に死を選んだと考えたら仁義に悖ります、息子夫婦は、孫を埋めて親孝行をしようとしますが、これは孝行の道から観れば孫はまた作れば良いと言う考え方に思えば信に悖ります、一番評価に値する答えは、苦しくとも餓死するまで共に親は親らしくし、子は子らしくしあるべきなんです、生死は天命だからです、しかし皆が餓死してしまえば家が途絶え、此れも不徳ですが、人間界において、勇、智、仁、信、忠のうち、勇と智はなくとも仁、信、がなくばこの世は立ち行かない事を考えこそ君子、道と考えなければ人間の価値がありません。今の日本人にこの問題が解ける力があり、為政者にこの問題が投げ掛ける意味を解読する力量があれば、皆が幸せを感じ争いのない悪事の起きない社会が造れるはずです、神州万歳