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- 2009/3/13 12:08
- 初恋の彼カラの手紙
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みちゅ、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していたみちゅをなつかしく思います。
みちゅがおれに「別れないから大丈夫だよ」なんて言いながら徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう10年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってみちゅの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、あのころみちゅはとても余裕があって、大人びていたなぁと思います。男子と幅広く仲が良かったみちゅに、おれは「男好きだな」などと皮肉を言ったけれど、みちゅは平気で「そういう女が嫌いなら付き合わなくてもいいんだよ」と返していましたね。そういうみちゅの余裕が、やけに鼻についた思い出があります。
そういえばみちゅにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのみちゅは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?
まだ付き合い始めのラブラブだったころ、みちゅは「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。
恋愛を総括して言えば、きっとおれはみちゅと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなみちゅと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。
いろいろ書いたけど、おれはみちゅのことがそれでも好きでした。これからもみちゅらしさを失わないよう、あと、そろそろノーブラで出歩くのはやめて(笑)、誰かと幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. みちゅがクリスマスにくれた観音像、まだ飾る場所が決まりません。
楽しんで頂けた?
つかみちゅゎイツカラ黒人好きになったんだぁ
これ面白い