白米先生さんの日記

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- 2015/10/4 21:00
- 言論の自由を謳歌する話
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- そう言えばつい先日、集団的自衛権を含む新しい安保法案が閣議決定したそうだ。
  テレビを見ていると、戦争法案がどうのとか言ってるね。
  
  国会議員を選んでいるのは国民全員なのだから、この国に住む全員の総意なんだろう。
  
  まぁ僕は投票なんて、一度もした事ないけど。
  
  おそらく法案に反対しているニンゲンどもは、法案に反対していた議員に投票していた人間なのだろう。
  
  法案に賛成していた議員に投票したニンゲンも、誰にも投票していないニンゲンにも、反対する資格なんてないんだから(´～`)
  
  いや、そもそも誰にも文句を言う資格なんてないか(´∇｀)
  
  なんせこの国は、多数決で決まる事こそが“正義”である民主主義国家なのだから。
  
  どんな“悪”でさえ、数が集まれば“正義”になる。
  それがこの日本とゆう国なんだよね。
  
  僕はこの国は悪党の集まりだと思ってるんだよね。
  所詮は国家の飼い犬である警察組織を“正義”だと刷り込んで教育してる国家なんて“悪”以外の何者でもないね。
  
  まぁ多数決の論理から言えば、それは“正義”になるのか。
  
  “悪”こそが“正義”になる世界
  
  ちょ～ウケる(笑)