南米ツアーさんとモバ友になろう!
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- 2015/11/9 13:02
- The Beatlesと僕 時々ひろし君(笑)
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- それは遡ること小学4年生のころ
当時放送部だった僕は部の顧問(体育の先生)が持ち込んだ一枚のLPと衝撃的な出会いをする
記憶が確かならそれはA面一曲目が♪Love Me Do で始まるアルバムだった
イントロ聴いただけですぐ引き込まれてしまった
感想なんて今さら説明しなくてもいいよね(^^;
実はそのとき、僕と同じく衝撃を受けた部員がいた。それがのちに親友となる「ひろし」くんである
僕らは顧問にアルバム名を教えてもらい
それがアメリカ編集盤の『アーリービートルズ』だと知る
僕らは少ないお小遣いを出し合ってそのレコードを買う決意をする
しかし小学生の小遣い(貯金)なんてたかが知れてる(´-ω-`)
とてもじゃないが当時2500円もするレコードなんて買えないし、親に頼むほど優等生でもなかった僕らw
そこで考えたのが「近所の優しいお兄さんに頼んで借りる」作戦でした
昔はよく居たよね?音楽に詳しくアコギなんて持ってたお兄さん
借りたレコードをカセットテープに録音するスキルぐらいは僕らにはありましたし
そして頼み込んだ結果、そのお兄さん(大学生)が棚からすっと出してくれた「アーリービートルズ」
”それどっかの輸入盤だからやるよ“
えっ えっ! えっっ!!
いいの? いいの!!
いいよ(ニコ)
お兄さん神だわw
よく見るとジョンレノンに似てるしー(全然似てない)
そのジャケットをキラキラした目で眺める僕ら
ん?
なんか顧問が持ってたのと違くね?
いや、確かに同じなんだけど、なぜか白黒なんだわ
今考えれば輸入盤つーかれっきとした「海賊版」なんですよねコレ
それでも毎日学校帰りにひろし君の部屋で
それこそ盤がすり切れるまで聴いたレコード
印刷が粗くビートルズの面々も不気味に見えるジャケットも愛おしくなるくらい眺めながら聴いてました
それからは僕らのビートルズLPを可能な限り集めるライフワークが始まったのです
たぶん次の日記へ続く(笑)
だって1000文字以内とかモバさん鬼畜だわ
- それは遡ること小学4年生のころ