タッツ君☆改さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/9/2 1:01
- ほんとにあったコワい話
-
- コメント(1)
- 閲覧(34)
-
-
- …先日の事
仕事が終わり工場の床を掃除していた時のことです。
ブラシで床をこすっていると目の前になんか紙切れみたいなのが落ちてて、 よく見ると紙にマルがひとつふたつ…いや! 金だべや
しかも色的に万札
…いったいなぜこんな所に…
いや! むしろなんというタイミング
(まず帰りにガソリン入れて、その後コンビニでなんか買って…)
などと膨れ上がる妄想を抑えつつ、 周りを気にしながらも丁寧にブラシで万札を近付けて…
これ以上無いぐらいスマートに
「スッ…。」っと拾った(内心バクバクです)水に濡れた万札を確認するため、握った手のひらをコソーッと開くと…
人生って不思議です。
あんなに好きだったはずなのに…時がそうさせたのか何なのか、もう今ではなんとも思えなくなってみたり
万札だ万札だと喜び勇んで握り締めていた物が実は耐水ペーパーの切れ端であり、裏面の800番のマルの部分が
「諭吉のアレに出て来るマルのやつ」に非常に酷似していた(というより諭吉だった)
いや、もう色が諭吉だっ…(強烈なプラス思考だな)
そういや昔にも前を走る車のトランクからはみ出たガムテのピラピラを
「色が諭吉」だと思い込んだあげく、
「トランクからはみ出るぐらいの万札て! いや最悪あのはみ出た諭吉一枚だけでも…」と、 ひたすら追いかけるも 前の車は車で
「なんかすげー勢いでくっついて来るハチロク」だと思い 飛ばす飛ばす
(お互いにアレだね)
ペーパー片手に思わず叫んでしまいましたが、それを後輩に話すと
「金なら貸しませんよ。」
…って貸せや
(そこかい!)
万札なんかマジマジ見た事なかったので今度機会があれば確認してみようと思います
でもね、マルの感じがほんとに似てたんで…(相当だな)
そんな 自分が怖い
というお話し。
(アホくさ)
んで。
- …先日の事