苺ミルクさんとモバ友になろう！
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- 2018/8/6 15:12
- 戦後70年に関連の話(実話です。)
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- ある日空襲の中姉妹が列車に乗って田舎のおばあちゃんの家に行く事になりました列車に乗って田舎のおばあちゃんの家に向かう途中妹が急に気分が悪くなりお姉ちゃんが席交換する？と聞いてきました｡そしたら妹は大丈夫とお姉ちゃんに言いました｡二人が列車中で話して居ると急にアナウンスが入りました｡アナ｢只今空襲警報が発令されました乗客の皆さんは落ち着いて下さい｣×3と列車に居た姉妹には勿論他の乗客にも恐怖が襲ってきて暫くすると上空から何機もの飛行機が列車目掛けてミサイルを撃ち列車に向かって落ちてきましたこの後列車の窓ガラスが割れ乗客が外に投げ出され他の乗客は全身血だらけで床に何人も居たり割れたガラスの側にはまだ小さな男の子が頭蓋骨剥き出しで亡くなってたり姉妹の方はその後妹は助かり姉は亡くなりました｡妹はお姉ちゃんお姉ちゃんと泣きながら叫んでお姉ちゃんを呼んでいましたが叶わず妹は泣き崩れました｡ついに乗客が列車の中は妹だけ外には何人か助かりました｡あそこで席をもし､変えていたら逆だったかも知れないと妹が列車の外でお姉ちゃんが助けてくれたと思っていた様です｡妹は覚えていない様で家に帰る道中誰にどうやって送ってきてもらったか覚えて無くて駅に行く途中で神社に鶴を折った物を置いた所の前を通り家に向かい玄関のドア開けるとお父さん､お母さんが出迎えてくれてお母さんが一言お姉ちゃんは？と聞くと妹は小さな声で死んじゃった…(泣)と言うとえっ？とお母さんが聞き返すとお父さんがドアを勢いよく開けてお姉ちゃんを確認する｡もう一度お母さんが聞き返すと妹は大きな声で死んじゃった!!!とお母さんの前で泣き崩れお母さんも泣いた｡ 姉は亡くなり妹が助かる｡この話を聞いて戦争はしてはいけない大切な家や家族を奪う僕は､皆に言いたかった｡
